DIY P−2
ウルトラ スピードメーター
model no.4010装着
ナビを付けられるほど金は無〜、しかし趣味の関係で複数の行に
積算距離を残しておきたい、でもFitはツインメーターじゃないんだよね〜
積算距離計はどうしてももう一つ欲しい。付加機能は何でも良い
とにかく安い物購入しましょ、て事で選びました。

Fitこの類のメーターの取付位置悩みます。
検討の結果ちょっと見は五月蝿そうですが
ミラーの上の所に乗せる事に決定、とても見やすいです

その他の機能は全く必要有りませんが
最高速メモリーと最高回転数メモリーは面白い機能で
す。

    ↑  
純正ミラーとワイドミラーの間に挿んで
取付けいます。メーター裏とワイドミラー
裏側にフラットバーを両面テープにて
取付ています。

電線をチューブで保護しています
ピラーカバーはルーフ側からドライバーなどを使い少しこじり浮かせてから
引き抜けば簡単に外せます。ダッシュボード側にツメが2ケ所出ていますが
余程無茶をしない限りツメは割れません。
Fitのカバー等を固定しているピン等はここ以外はやたらきつく固定している為、
力加減が難しくちょっと気を許すとすぐツメを割ってしまいますが、ここだけは絶対大丈夫でしょう。
右側のピラーカバーの中からはヒューズボックスに向けて電源線を、
左側からは車速センサーから信号を取る為に、引きます
因みにこのスピードモニター、リミッターカット出きるとのふれこみでちょっと
むふふ♪状態でしたが、取付したらFitは対応していない事が判明!
おおー...残念。。
電線はガラス付近に軽く挿むようにすると後から必ずと言って良いほど電線が顔を出してきて、
ひどい時には運転にも支障をきたす事もあり得ますので。ルーフの中央の隙間に通して行きます。
左側は処理済みの画像ですが電線は必ず保護してあげましょう。
CPから車速センサー、回転信号を取り出しますが各々のCP側のカプラ部の場所は
車速信号:右31Pカプラ下段左から4番目
回転信号:右31Pカプラ下段左から5番目です。て書いたけどえらく解り辛いですね
CP部以外にもメーター部、ヒューズボックス脇のメンテ用のカプラ等からも取れます。
電源はIG電源用のヒューズから分岐用のヒューズ使用し取りました
《goriのひとりごと》

電線を引く場合、専用のワイヤーを使用して開口部から開口部に通してから
その先端に電線を付けて引きます。
無い場合は100円ショップ等で太目のアルミや鉄の針金を購入し使用すると良いでしょう
気を付ける事は
(1)当たり前ですが長さは必ず長めの物を用意しましょう。
   つなげて使用しようと思っても上手く行きません。
(2)柔らかいと途中で障害物があった時曲がってしまって使い物にならない場合がありますので
   固めのものが良いでしょう
(3)ワイヤーを先に通す訳ですが先端はくれぐれ何かに触れても相手が傷つかないように
   折り曲げて先端を丸くしビニールテープ等で処理して下さい。
この作業はオーディオ取付をはじめどんな短い距離に電線を引く際にも利用すると
楽にそして確実に引く事が出来ます。

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