DIY P−24
社外品フォグランプ装着
ずいぶん前から、純正フォグランプSパケ仕様で装着したくてしょうがなかったのですが、
あまりにも価格が高すぎて装着にはなかなか至りませんでした。
ヤフオクで何故か左Sパケフォグガーニッシュのみ出品していた物を
たまたま、落札しまして、今まで押さえていたものがいっきに爆発しまして、
かといって純正品は手が出なく、暫くポッケにガーニッシュ状態が続きました^^;。
丁度収まる大きさの社外フォグランプ見つかり、いよいよ装着と相成りました。  2003/02/24記
              
H-3,12V,55Wです。余り明るくは無いだろうと思って装着しています。
最初から、どちらかと言うとカッコで装着しました。
明るさはこんなものだと思います。
価格はリレー、スイッチ(今回は使用しませんでしたが)、
装着用両面テープ(これも使用しませんでした)、
配線、付きでなんとお値打価格の、¥2、980でした。♪

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バンパーへフォグライトを収める為の切込みです。
今回はバンパー某氏のご好意により頂いたのですが、
最初からフォグライト付だった様で
手元に来た時はもうこの状態でした♪。
この状態はおそらくSパッケージで
メーカーより装着されて販売されたもので、
後付けの場合、純正品の中に入っている型紙は
空け方が若干違う様です。

  ガーニッシュユニットは
右が 33902−SAA−003ZA(アイスブルー)
左が 33952−SAA−003ZA(アイスブルー)
どちらも定価¥2,500です。
ガーニッシュの中はフォグライト装着すると
ぽっかり空いてしまう隙間を廃材で作成した
プレートで塞いでしまいます。
           
純正のフォグランプを装着する為に配線しているハーネスを利用します。
画像はエンジンルーム側のカプラーです。こちらは1Pです。 

                    
純正のフォグランプを装着する為に配線しているハーネスを利用します
画像は室内側のカプラーです。こちらは2Pです。
確認していませんが片側はエンジンルームヒューズボックス経由で
バッテリー電源に行く分だと思います。
                 
フォグランプをガーニッシュに埋め込みました。

                 
フォグライトを埋めこんだ裏側です。
プレートは接着剤で固定していますが、
接着剤が乾燥するまでガムテープで固定しています。
でもガムテープはこのまま剥がしません^^;。
フォグランプをガーニッシュに取付けは
純正固定用のビス穴を利用して自作ステーで固定しています。
純正の場合は車内にリレーを取り付けますが
今回はフォグライトの中に入っていた配線を利用した為、
エンジンルーム(向かって左側)にリレーを取付けました。
右側のフォグライト取付けの配線です
アースは近くのアースポイントから取っています。
左側のフォグライト取付けの配線です
アースは近くのアースポイントから取っています。

スイッチ用の電源(赤/白線)をヒューズボックスから取りました。
スモール/ライトの時に電流が流れる所を探して配線しました。

スイッチ用の電電線を純正ハーネスを利用して室内側に引き込みます。
今回,電源はバッテリーよりリレーにて取っている為、
室内側の連絡線はスイッチ用の1本のみです。

    
フォグライトをバンパーに装着しました。
スイッチはフォグライト付属のスイッチを使わず
丸埋込型(1ケ¥100前後)を使用しました。
fitはここの懐結構深くて色々使えそうです。
フォグランプサイズは≒65φです。ガーニッシュ開口は≒65×100ぐらいでしょうか
2004/04/03
装着後のフロント部です。フォグライト装着すると、ぐ、とまとまります。なかなかgoodです♪。

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