DIY P−29
|
|
ヘッドライト減光システム |
|
|
|
停止したらヘッドランプの光が自動で減光される制御装置を装着しました。
ある方が使用していたブツを頂いたので、説明書等が全く無く^^;
どんな動作をするのか解らないまま装着しました。
後付けする部品で能力を検討しないで装着したはじめての商品です。
スペック全然解りません^^;
だからどのくらい減光するのかも不明です。
|
|
|
|
|
ブツの全部品です。 |
ヘッドライト回路の途中に入れる
バイバス回路(記述が難しいです^^;
間違った書き方でしたらm(__)m)
中空けてませんがリレーが入ってるんでしょうね〜 |
制御回路です。
車速センサーにて制御する様です。
電圧で制御しているのでしょうか。
スピードが0になったら電圧切り替えて
電流押えて暗くするのでしょうかね。
|
|
|
|
|
|
赤↑の線がECUからの車速センサーです。 |
配線支持材は鉄板剥き出しが多いので
必ず配線を保護します。 |
何か有った場合に車速センサーと制御部を切断する為
中間にスイッチを設けました。 |
|
|
←
室内から制御線を出すのに
純正のフォグランプの電源線を利用しました。
→
右側にチューブ見えますが、
これで左の線がどんな事が有っても
右側に触れない様にしています。
チューブの先はバッテリーに繋がっています。
|
|
|
赤矢印の処が、本来なら純正フォグの電源となる電線で、
ここに30Aのヒューズを入れると、室内側コネクターからバッテリー直電源が取れます。
黄矢印の所にホーン&ストップランプのヒューズが有ります。
切れたら取敢えず何処かのを流用出来ますね。(ヒューズ容量は厳守ですぉ) |
ヒューズ受けにはタイラップを差し込んで
上部はチューブで被っています。
材質ナイロン+ゴムですから問題ないと思います。 |
|
今回電線を室内側からエンジンルーム側に1本渡らないと動作しません。
(もし車速センサーがエンジンルームから取れればエンジンルーム内で配線出来ますが
何処から取れるのかおらっちは知りません。)
純正ハーネスをいれているゴムブッシングに穴を空けて通線しようとも考えたのですが
どんな小さい穴でも出きる事なら空けたくありません。
《穴を空けて通線されている人は、テープやシールネンド等で、穴を塞がれていると思いますが、
その際、電線はエンジンルーム側から入れる時、エンジンムームの穴の位置の下から
室内側は上に行く様に配線したほうが良いでしょう。
エンジンルームと室内側が水平とか、室内側が下になる様だと
穴を詰めたと思っても、浸水という事がまま有ります。》
今回は、純正のフォグライトを配線する為に、メーカー配線済みで未使用の電線が残っているので
本来ならヒューズを差し込めば即バッテリー直電源が取れる回路ですが
取敢えず電源線は不必要なので電源側に干渉しない様に加工し使用する事にしました。
この様な電源線を制御線に利用する事はしないほうが良いでしょう。(2003/06/14)
注:この方法は電気の事を理解出来ない方は、絶対真似しないで下さい。
特にディーラーさん、修理屋さんに入庫する際きちんと説明出来ないと
大変な事になる可能性があります。 |
2003/06/14 |
|
|
|